現地プリスクール・デイケアについて

ハワイでのプリスクール、デイケアについて


プリスクール、デイケアとは、
0ー5歳の未就学児が通う現地スクールとなります。日本でいう、幼稚園、保育園、託児所といったところでしょうか。もちろん現地スクールのため、先生方は英語になりますし、現地のお子様たちが通われます。ただ未就学児のため、現地校といえど、英語レベルがビギナーでも日本からの入学も可能となっております。
※ハワイでは小学校に上がる前、日本でいう年長さんの学年はキンダガーデンといって、小学校の下についてますので、6歳になる歳からはそちらに通います。


時間は8時から2:30のところが多いですが、朝の7ー8時、アフタークスールの2:30-5:30など、延長できる場合がほとんどです。

※スケジュール例
6:30-8:00 自由時間
—————————モーニングーケア
8:00-9:00 朝食、自由時間
9:00-11:15 サークルタイム、プレイグランドタイムなど
11:15-12:00 ランチ
12:30-2:30 お昼寝
—————————アフターケア
2:45-3:15 おやつタイム
3:30-5:00 サークルタイム、プレイグランドタイムなど

授業料は

0ー1歳 infantクラス
週500ドルから 月1000ドルから

2歳 toddlerクラス
週450ドルから 月800ドルから

3ー5歳 pre school クラス
週420ドルから 月700ドルから


ハワイの年度初めは8月(スタート日は学校によって異なる)になり、そこで入園、進級となります。お受験プリスクールに合格し入園、またはウェイティングリストから選ばれて入園可能連絡がもらえるなどし、入園が決まりましたら、基本的には8月からスタートとなります。


お受験プリスクールについて
こちらは、有名私立校の嵩下や、有名チャーチが開講するプリスクールのことです。
多くは1-2月に受験面接、テストなどがあり、3月に合否が発表され、8月から入園となることが多いです。親の面接、子供の面接と、すべて英語で行われるため、日本から移住される方などは、1年以上まえから準備される方が多いのではないでしょうか。


ウェイティングリストについて

お受験にて入園する以外に、申込のみで入園できるプリスクールもあります。ですので、例えば、3歳の8月新学期から入園希望の場合、それ以前に、なるだけ早めに申込を行います。
常時うけつけているスクールもありますし、申込時期が決まっているスクールもあります。
ただ、どちらも人気校のため、その中から、いろいろな条件をもとに選ばれ、入園が決まります。また、途中で在校生の転校や退学など、クラスに空きが出た場合も、ウェイティングリストから選ばれ、途中入園もあります。

親子留学でお子さまを夏休み以外で参加させたい場合、こちらの手順にて、途中入園をする形が一番多く、空きはタイミング次第となってしまうことが現状です。ただ早めに準備することによって空きをゲットできるチャンスはございますので、半年くらい前からお問い合わせください。


夏休み、サマープログラムについて

夏休みがあるプリスクールの場合、6.7月が、夏休み、そして、その期間にてサマープログラムが開講されます。ハワイに住んでいない生徒もサマープログラムでは受け入れているプリスクールが多く、親子留学では一番参加しやすいのが、サマープログラムとなります。こちらは2.3月にお申込み、6.7月に参加となります。


ツベルクリンテストについて

ハワイ州の規定により、現地プリスクールの入学前には、健康診断、年齢ごとののハワイ州規定の予防注射、ツベルクリンテストを受けなければいけないことがほとんどです。既定ではツベルクリンテストは現地ハワイにて受けなければなりません(48時間かかります)


HAWAII ROUNDTOP

ーハワイ留学・親子留学・ティーン留学のハワイラウンドトップー ハワイ留学の魅力。それはこの素晴らしい気候と大自然の中で楽しく安心して学べること。お子さまに英語に触れてもらいたいといったご家族から、自分自身の英語を伸ばしたい方、皆様の思いに寄り添い全力でサポート致します。

0コメント

  • 1000 / 1000